特産品開発講座開催に参加しました。
2013年 02月 09日
2月8日第4回京都丹波交流サロン 第2回 NPOのための「地域の特産品開発講座」が
南丹広域振興局 亀岡総合庁舎3階会議室にて開催されました。
第1部みんなで考えようのテーマで、まず各団体によるプレゼンが行われ
1番バッターで私が「クイールサブレ」について語りました。
クイールサブレの試食の用意はちゃんとしたんですが、プレゼンについては
何も資料も話すことも準備不足でしたが、何とかこなしホッとしました。
今から約6年前、食育研究家の坂本広子先生に、ご指導を仰ぎ、これからは
米粉を使い地元性、物語性、独自性のある商品を開発することが大事と教わりました。
そんなわけで、米粉使用は坂本先生のお蔭で、まだ大衆化されないうちから
クイールサブレに米粉を使っていました。
ある人が米粉の亀岡の元祖と言ってくれました。これホント!!
25~6人の会合でしたが、皆さん自社商品をアピールに懸命で素晴らしい作品もずらり勢揃いしました。
第2部は専門家からのアドバイスをうけようのテーマで進められました。
各商品の好評が講師社団法人京都デザイン協会副理事長 藤原義明様よりありました。
うちのクイールについては、味はおいしい!!しかしパッケージがごちゃごちゃ書きすぎ
寄付3%の社会貢献をしていることをはっきり書く。お土産ならお土産らしくする。
大いに課題ですね。頑張りましょう。皆さん応援よろしくお願いします。
他の出展者さんはかめおか作業所(あられ、焼き菓子,福神漬) 亀岡発平成ヨメ学(シフォンケーキ)
おぐり(ししから丼) NPO法人保津(保津川ショコラ) 薬草と健康づくりの会(お茶) 丹波ワイン(ワイン、
ソーセージ) みな素晴らしい出来栄えでした。特産品が出来るのが楽しみですね。
by kherb
| 2013-02-09 10:18