市民 大学 行政が語るかめおかの協働の未来のセミナー
2012年 03月 17日
3月14日 午後6時30分~8時30分 ガレリアかめおかにて市民、大学、行政が語る協働の未来セミナーが開催されました。まず初めは龍谷大学政策学部学部長の白石克孝氏の「協働で切り開く・かめおかの未来」についての講演。次は亀岡生涯学習部市民協働課の荒美大作氏の「亀岡市支えあいまちづくり協働支援金」についての報告。次は亀岡料飲連合会会長の横山由数氏と公益財団法人 京都地域創造基金の村井琢哉氏の「かめおか food de チャリティキャンペーン」の報告。次はかめおか市民活動推進センター運営委員会委員長の中島三羊子氏とアドバイザーの坂本信雄氏の「かめおか市民活動センター」の報告。
次は龍谷大学大学院 政策学研究科樫本昌子氏 久瑠宮共樹氏 馬場雅之氏の「大学と市の連携による市民協働の推進」の報告等が行われました。
協働って何?というところから かなりそれぞれのつながり、関係、コラボ、協働が進んできてるように思いました。
この中で亀岡料飲連合会の取り組みのかめおかfood de チャリティーに関心を持ちました。参加のお店で食事をすると販売額の1部が寄付となり東北震災地やNPO,市民活動団体に還元されるしくみというのです。
新たな展開、進化が求められています。さあー新年度の始まりはもうすぐです。気を引き締めて頑張りましょう。
by kherb
| 2012-03-17 10:50